フローリングに布団で寝てる人向け テンピュールのフトン使い心地レビュー

突然ですが、みなさん、よく眠れていますかー？

質のいい睡眠は生活の重要要素といっても過言ではないです。

我が家はフローリングに布団を敷くスタイルで寝ているんですが、それだとどうも身体の節々が痛むんですよね。

ベッドを買おうか迷っていたのですが、寝室はあまり広くないので、ベッドを置くと圧迫感があると思い、気が乗らず・・・。

質のいい睡眠は人間にとって重要だと聞くし、なにかいいものはないかなぁと探していたら見つけたのが、テンピュールのフトンでした。

今日はテンピュールのフトンの使い心地レビューについて書いていきます。

NASAが認めたブランド テンピュール

テンピュールはデンマーク発のマットレス＆ピローブランド。

元々はNASAが宇宙飛行士への負荷を和らげるために開発した、衝撃緩和材がベースになっています。

体圧を分散することで、体への負担を軽減され、深い眠りをサポートしてくれます。

航空宇宙技術の開発者が発明したと聞くと、めちゃくちゃ信頼できそうですよね。

テンピュールのフトンって？

テンピュールがすごそうなのは分かったけど、マットレスじゃんと思いましたか？

おいおい、ほわぽよ。あんた、ベッドが置けないって言ってたじゃないか、と。

なんとテンピュールさん、フトンという、床に直接敷くことのできる折りたたみマットレスがあるんです。

このフトンシリーズは大きく4種類に分かれています。

素材はアダプト、アドバンスト、エアの3種類あって、違いはこんな感じです。

アダプト	従来のテンピュール素材を軽量化したもの。
アドバンスト	従来のテンピュール素材よりも体圧を20％軽減したもの。
エア	従来のテンピュール素材よりも通気性10倍よくしたもの。

わたしは今回、一番お手頃なイーズフトンを選びました！

テンピュール フトンのおすすめポイント

三つ折りできる

フトンは切れ込みが入っており、本当の布団のように３つに折りたたむことができます。

使用していない時は折りたためば、部屋を広々と利用することも。

簡単に出し入れできるので、お客さん用の布団にするのもいいかもしれません。

布団のように干さなくていい！

テンピュールは熱に弱いので、天日干ししてはいけません。部屋に立てかけて陰干しするのがおすすめ。

布団のようにわざわざ外で干す必要がないので、楽にケアすることができます。

マットレスとして使える

なんと、ベッドフレームに置けば薄型のマットレスとして使うこともできます！

今はベッドを買うつもりがないので、布団がいいんだよね・・・という人も、将来的にベッドを買うことになっても、有効活用できるのでありがたいですよね。

テンピュール フトンは硬い？実際の使用感について

購入してから３か月ほど経過したので、実際の使用感をレビューしたいと思います。

実は、使い始めてから２～３日は、フトンが硬く感じて少し寝苦しかったです。

ただ段々と硬さになれていって、眠りが浅いということもなくなりました。

そして何より、朝起きたときに腰が曲がりづらかったのが、無くなりました！

身体への負担がだいぶ軽くなったのを実感しています。

まとめ

テンピュールのフトンは決して安いお値段ではないです。

しかし、寝具にお金をかけるのはやはり重要だなぁと思いました。健康って大事。

フローリング+布団で眠るのは首や腰への負担が大きいので、いま体の調子が悪いなぁという人はフトンを検討してみてください！