花粉症になってからもう15年以上経ちます。
毎年2月から4月くらいまではマスクが手放せないです・・・。
今年も花粉の飛散量が多いと言われているみたいですが、
例年よりわたしは症状が重くないです。
それは・・・タウロミンのおかげ!!!
花粉症、つらすぎる
花粉症、春の芽吹きと共に忍び寄る
2月頃、ひどい時は1月の終わり頃から鼻の様子がおかしくなります。
常にムズムズ、くしゃみが出そうな感覚が止まらない・・・。
出そうで出ない感覚も気持ちが悪いのですが、
出たら出たで、7連続とかざらにあるので、自分の体に怖くなります。
わたしは無限くしゃみマシーンになってしまうのか・・・・?
花粉症、かゆすぎる
口の中も心なしかかゆい気がします。
ベロで上顎の内側を掻いてみても、収まることはありません。
そして目もかゆい。こすってもこすってもかゆい。
もう消しゴムだったらまるまる一つ分の消しカス出るくらいにこすってもかゆいんです。
ある時こすりすぎて、白目がブヨブヨのゼリーみたいになったことがあり、
それ以来過度にこするのはやめるようにしていますが・・・かゆい。
花粉症、鼻水が止まらない
わたしが花粉症で何よりもきらいな瞬間があります。
眠っているときに鼻水がツーと垂れてくる感覚で目覚める朝。
まだ眠っていたいのに、鼻水がわたしの肩を揺さぶるように起こしてきます。
朝だよォ!(ツー)
そして1度こうなってしまうとしばらく収まらないんですよね。
鼻をかんでもかんでも延々と滝のように流れ出てきます。
キリがないのでティッシュを丸めて鼻につっこむことも。
その状態をマスクで隠して出かけることもあります。
いまわたしがマスクを外したら、
鼻につっこんでるティッシュが丸見えになって、
周りの人、びっくりするだろうな・・・
そんなことを考えながら、歩いています。
花粉症、鼻腔を閉鎖する
最終的に花粉症は文字通り息の根を止めてきます。
基本的に花粉症の時期は鼻孔の片方は必ず詰まっています。
・・・なんですが、症状が重くなると両孔シャットアウトしてきます。
心の中の織田裕二が「両孔、閉鎖できました!」と喜んでいる声が聞こえます。
もうそうなると終わりです。
眠れない。
眠れない。
眠れない・・・。
気まぐれな開通を祈りながら目を閉じる時間を過ごすだけです。
救世主、タウロミン
これまでずっと市販薬で花粉症と闘い続けていたのですが、
ピークを迎えると効かなくなることがよくありました。
何よりも、市販薬は眠気がすごいんですよね。
そんな時、夫(当時はまだ彼氏)の祖母から教えてもらったのがタウロミンです。
皮膚の炎症や鼻炎(鼻の皮膚粘膜の炎症)に有効な生薬にカルシウム、ビタミン、アミノ酸などの栄養成分を配合した、皮膚疾患・鼻炎のための内服治療剤です。
小粒タウロミン|コーワ健康情報サイト|KOWA
漢方なので、市販薬のように眠くなりません。
半信半疑で飲み始めて3年目なのですが、わたしには合っているみたいで、効果アリです。
ただ1度の服用量が12~36錠まで飲んでいいみたいなので、
知らない人に服用しているところを見られるとびっくりされると思います。
注意してください。
まとめ
花粉症、本当に辛いですよね。
毎年春が来るたびに、治っているんじゃないかと夢見るのですが、
見事に打ち砕かれます。
それでも、わたしは薬をタウロミンに変えてから、少し楽になりました。
色々試してみて、効果がなくて困っているという人も、
1度飲んでみるのもいいかもしれません。
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