夏、暑すぎますね。
少し外に出るだけでも、汗が流れるくらいに暑いです。
最近の日本は、東南アジアに引けをとらないくらいの湿気と気温になっている気がします・・・。
日差しがあまりにも強いので、今年は本格的に日焼け対策を講じることにしました。
そんなわけで購入したのが、芦屋ロサブランの日傘です。
芦屋ロサブランについて
芦屋ロサブランは、名前のとおり、兵庫県の芦屋市で生まれた100%完全遮光オリジナルブランドです。
ロサブランはフランス語で「白いバラ」を意味します。
全ての女性が白いバラのように美しくあってほしい、という願いが込められて、つけられた社名のようです。
完全遮光の日傘はもちろん、帽子、アームカバー、サングラス、マスクなど様々なアイテムが展開されています。
焼けたくない、という人にはぴったりなブランドです。
芦屋ロサブランの日傘について
芦屋ロサブランの日傘は、レパートリーが豊富です。
サイズはラージ、ミドル、ショートの3種類で、親骨の長さがそれぞれ違います。
さらに、長傘、2段折りたたみ、3段折りたたみのタイプも分かれているので、非常に種類が豊富です。
どれにしようか迷ってしまいますね。
今回わたしが購入したのは長傘のミドルサイズ。
普段使っているバッグがそんなに大きくないので、折りたたみタイプは選びませんでした。
使わないときはバッグに入れておきたい!という人は折りたたみがおすすめです。
サイズはショートとミドルで迷ったのですが、”大は小を兼ねる”の精神でミドルに。
ミドルサイズは一般的な雨傘と同じくらいのサイズの感覚といえばいいでしょうか。
小さすぎる、大きすぎるというのがなくちょうどよいサイズ感でした。
芦屋ロサブランのメリット・デメリット
購入してから3か月ほど経ったので、率直な感想を!
メリット①:遮光率100%で涼しい!
芦屋ロサブランの日傘は遮光率100%で涼しさを感じます。
直射日光を浴びると体が火照ってだるいなぁと感じることが夏は多いんですが、今年はそれがありません。
わたしが使っているミドルサイズは、肩までしっかり覆われている感じがあるので安心感があります。
歩いているだけで体力が持っていかれるような気温なので、日傘を使うだけで幾分か軽くなると思います。
メリット②:レパートリーが豊富
芦屋ロサブランはレパートリーが豊富なので、迷ってしまうくらい・・・。
どのデザインも上品で、素敵な印象です。
フリルが付いている可愛らしいものやシンプルなものもあるので、好みのものがきっと見つかると思います。
また持ち手が竹でできているところはおしゃれポイントが高いです!
メリット:③雨晴兼用で便利
やっぱり日傘は雨の日にも使えると便利ですよね。
雨晴兼用の傘はめずらしくないですが、遮光率100%ではっきりと雨晴兼用を謳っていたのが芦屋ロサブランだったのが購入の決め手になりました。
夏場は通り雨も多いので、ぱっと差せるのは助かります。
実際に出勤した朝は日傘として、帰りは雨傘として使う日が何度かあって便利さを実感しています。
メリット④:楽天市場に店舗がある
芦屋ロサブランは楽天市場に店舗があります。
これは楽天経済圏のわたしにはかなりメリットでした。
普通に購入するよりもポイント還元で1000円近くお得に購入することができました。
楽天ユーザーは絶対楽天で買うことをおすすめします!
デメリット①:お高い
芦屋ロサブランの価格帯は13,750円~26,950円なので、日傘の相場としてはお高め。
実際わたしも買うまでに相当迷いました・・・。
ただ、一般的な日傘の寿命は2~3年なんです。UVカット成分を傘の生地に吹き付けているので、経年劣化でUV効果は低下していきます。
一方、芦屋ロサブランの傘は、UVカット成分を吹き付けているのではなく、生地そのものがUVカットをするので、壊れない限り永久的に使うことができます。
と考えると、逆にコスパがいいと言えるので、そこまでデメリットにはならないです。
デメリット②:自動開閉できない
日傘にはよくあることですが、芦屋ロサブランも自動開閉ができません。
普通の雨傘の自動開閉に慣れているので、荷物を持っている時など、手が塞がっている時は少し不便に感じます。
開くときに少し力がいるので、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
まとめ
芦屋ロサブランの日傘、使い心地としては、もっと早く買っておけばよかった!というぐらいに気に入っています。
わたしはシンプルなネイビー×アイボリーを選んだのですが、スカートにもパンツにも合うので、とても使い勝手がいいです。
洗練されたデザインも魅力的で、人への贈り物にもぴったりだと思います。
まだまだ暑い日が続くので、日傘を使ってこの夏を乗り越えましょう!
コメント